The Guides Axiomを探索する話　その８

レベル96

　はじめに中央左にある光っているボタンを押す。すると、


「０９６０」が「・ＩＦ・」に変化した。このことから、「・＝０」「９＝Ｉ」「６＝Ｆ」であることが分かる。
　次に、中央にあるツマミを右へとスライドすると、


「Ａ・・Ｉ」と表示される。先ほどの「・＝０」「９＝Ｉ」を合わせて考えると、「？００９」が答えだと予想される。Ｉはアルファベットの９番目、Ｆは６番目であるから、Ａに対応する数字は１だろう。答えは「１００９」である。

レベル38


レベル96の答えを入力すると、レベル38へと飛ばされる。「１００９」をローマ数字へと変換すると答えの「ＭＩＸ」となる。

レベル39


　「ＭＩＸ」と名のつくとおり、数字が忙しなく切り替わっている。これをカメラで撮影すると、「01」「20」「04」「01」が表示される。それぞれデコーダーでアルファベットに置換すると、「A」「T」「D」「A」となる。並び替えてできた単語「ＤＡＴＡ」が答えとなる。

レベル40


　「英数字インデックスデータ」と書かれた用紙である。左上からＡＢＣ…と文字が入っているようである。×印のついた箇所をひろうと答えの「EMPTY」となる。

レベル41


　レベル41は今後何度もヒントとして参照されることになる重要なレベルであるということを頭の片隅にでも置いておいてほしい。
　さて、並んだ点を見ればなんとなく二進数を表していることは、このゲームを遊んでいる人ならばすぐに思いつくだろう。↑の画像をアルファベットに直すと、

01110011 S
01101000 H
01101001 I
01100110 F
01110100 T
01101001 I
01101110 N
01100111 G
となる。これを入力することでレベル43（レベル42はなぜか存在しない）に進める。
　また、画面の上下左右四隅にも点があり、画面をスワイプすることで点の配置が変わる。

右にスワイプ↓

01100100 D
01110010 R
01100001 A
01110111 W
01101011 K
01100011 C
01100001 A
01100010 B
=BACKWARD

右上↓

00111000 8
00110011 3
00100000 なし
00110111 7
00110011 3
00100000 なし
00111000 8
00111000 8
＝83、73、88
*一説によると83を2進数に変換すると1010011→デコーダーでアルファベットに置換するとＳ
　同様に73→1001001→Ｉ　88→1011000→Ｘ
→ＳＩＸ（何に使うやら）

上↓

　灰色の〇を１、黒くて見えない〇を１とすると、

01101111 O
01110101 U
01110100 T
01101100 L
01101001 I
01101110 N
01100101 E
01100100 D
=OUTLINED

左上↓

00111000 8
00110011 3
00100000 なし
00111000 8
00110101 5
00100000 なし
00110111 7
00110111 7
＝83,85,77
＊一説によると、83を二進数にすると1010011→デコーダーで変換するとＳ
　同様に85→1010101→Ｕ、77→1001101→Ｍ
　→ＳＵＭ

左↓

01101111 O
01110000 P
01110000 P
01101111 O
01110011 S
01101001 I
01110100 T
01100101 E
＝OPPOSITE

左下↓

01100001 A
01101100 L
01110000 P
01101000 H
01100001 A
01100010 B
01100101 E
01110100 T
＝ALPHABET

下↓

01110000 P
01100001 A
01110100 T
01110100 T
01100101 E
01110010 R
01101110 N
01110011 S
＝PATTERNS

右下↓

01110101 U
01110110 V
01101101 M
01110101 U
01110111 W
01110110 V
01110001 Q
01101011 K
＝UVMUWVQK（レベル47でつかう）











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